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皮下脂肪とレプチンの関係

 

レプチンという物質を知っていますか?

 

聞いたことがない人も多いと思いますが、皮下脂肪と大きな関係がある物質です。

 

レプチンは、脂肪組織から分泌される物質で、アミノ酸が167個つながっているペプチドホルモンです。

 

このレプチンが、脂肪の代謝に関係しているのです。

 

食べ物から摂取された脂肪は、決まった量になると、もういらないと判断されてレプチンが分泌されます。

 

分泌されたレプチンは、血流によって脳に届き、脳に届くことで、食欲を抑えるサインを出すのです。

 

また、レプチンはエネルギーの代謝もアップしてくれる働きがあります。

 

このレプチンですが、脂肪が多くなりすぎると、正常に働くことができなくなります。

 

脂肪が多いと、レプチンの分泌量も増えてしまい、肥満中枢を鈍らせてしまうのです。

 

レプチンが多量に分泌される状態が続くと、いくら食べても満腹感が得られなくなってしまいます。

 

皮下脂肪が増える原因は食べすぎなので、満腹にならないことで食べ過ぎてしまい、それが皮下脂肪を蓄積させるもとになってしまいます。

 

また、リバウンドを起こしてしまう原因にもなります。

 

加齢とともに、血中レプチン濃度が高くなると言われています。

 

レプチン濃度が高くなりと、骨粗しょう症や糖尿病、慢性疲労症候群などにもなりやすくなるので気をつけましょう。

 

レプチンを正常に働かせるためにも、皮下脂肪のつきすぎに気をつけましょう。